花粉症の原因についてと改善するにはどうすればいいのか?

アレルギー患者数は約4.000万人。

 

花粉症の患者数も増えています。

 

中でも子供も花粉症になる子が増えているんです。

 

 

花粉症には何故なってしまうのでしょうか?

 

 

それは免疫のバランスの乱れが原因です。

 

ヒト免疫システムには、司令塔の役割のTh1(感染のT細胞)と、Th2(アレルギーのT細胞)、Treg(免疫調整のT細胞)が関わっているとされています。

 

これらのT細胞が互いに支え合い、バランスを整えながら、免疫をコントロールしています。

 

 

しかし、生活習慣や環境によって、Th2が強く増えたり、Tregが衰えたりすると、免疫バランスが崩れて、アレルギーが発症してしまう訳です。

 

 

つまりは、アレルギー対策のポイントは、免疫バランスを整えることです。

 

 

それには、乳酸菌がいいとされているのです。

 

 

乳酸菌が腸で菌のバランスを統制して、花粉症になりそうな部分だけを抑制します。

 

 

ただ、乳酸菌では即効性はないので、毎日続けることで体質改善をし、花粉症を防ぎます。

 

 

 

もう一つの観点からは、体にウィルスなどの部外者が入ってくると、白血球の中のリンパ球にいる免疫細胞戦いを仕掛けてきて退治します。

 

この時に抗体を作るのです。

 

 

そうすることで、同じものがまた入ってきた時のために備えます。

 

 

この抗体こそがIgE抗体。

 

花粉と部外者を間違えて、花粉と出会うたびにIgE抗体が作られてしまい、体内に溜まっていき、それがいっぱいになると花粉症となります。

 

 

つまり、前述したIgE抗体が大量に作られるのを抑えて、Th1細胞の働きを強めることで、花粉症を改善します。

 

 

その為に必要となる乳酸菌です。

 

 

要は、乳酸菌は免疫の働きを正常化してくれます。

 

 

 

花粉などのアレルゲンの多くは、口から胃腸を通って、体の中に入って行きます。

 

 

腸内の乳酸菌などの善玉菌が多くなると、腸内免疫の動きで、花粉を体の中へ取り込もうとする力をブロックしてくれます。

 

 

このようなことから、乳酸菌は花粉症と深く関係してくる訳です。

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